創造的自信回復/モチベーションアップ開発セミナー

セミナーの狙い

自信をもって更なる自立に向かう自己変革を促進する
21世紀の組織においては、社内外のネットワークを通じて仕事が進められます。その際にネットワークの全員が目的に向かって相互に影響力を及ぼすことが求められます。リーダーシップの発揮はもはや特定の地位や役割の人にだけ求められるのではなく、全員にその発揮が求められていると言えます。
リーダーシップは組織内の相互作用を通して誰もが発揮できる「対人影響力」です。
対人影響力を発揮するための自己変革を通じて新たな局面・仕事に自信を持って取り組めるモチベーションを高めるお手伝いを目的にしています。


参加をお勧めする方

  • 新しいことに挑戦できず、いつもチャンスを逃すと思っている方
  • 「できない」と思いながらやるから、失敗の確率が上がる方
  • 意思を主張できないから、物事が不利に運ぶ方
  • 思い悩んでばかりで疲れやすく、時間も足りないと思っている方
  • 不安な様子が伝わるのか、周囲の信頼を失いやすいと思う方
  • 肯定的な言葉を受け入れられないため、親しい人が離れていく方
  • 自身不足でもっと積極的になれたらいいと思っている方

期待される成果

(1)新しいことに挑戦できずチャンスを逃すからともかく挑戦すると決断できるようになる

今までやったことのないことを「やってみたい」と思ったときに、自信がないとつい「でも失敗しちゃうだろうなぁ……」と考えて尻込みしがちです。実行すれば新しい世界が広がるかもしれないのに、いつもチャンスを逃してしまうからの方向転換

(2)「できない」と思いながらやると、失敗の確率が上がるから失敗の確立低下

人の脳はよくできていて、自分でイメージしている方へ物事が運ぶよう、無意識のレベルで手足を動かしています。「どうせできない」と思いながらやっていると、脳が「そうか、できないんだ」と思い込んでしまい、どんなに一生懸命やっても成果が出ない、ということが起こりがち。その結果、「ほら、やっぱりできない」とさらに自信を失うきっかけに陥ります。この悪循環からの回避ができるようになる。

(3)思い悩む体力と時間の浪費

自信がないというのは、常に「何か失敗するんじゃないか」と緊張している状態です。これは、本来かけなくてもいい負荷(ストレス)を脳にかけてしまっている状態ですから、何をしていても過剰に疲れてしまい、それに加え、過ぎ去ったことを悔やんだり、「どうしてこんなふうなんだろう」と落ち込んだり……。そうした時間を無駄に浪費してしまう悪循環からの回避。

(4)不安な様子が、周囲も不安にさせてしまう

何かを依頼しようとしたときに、依頼相手が自信がなくおどおどしていれば、人は「任せて大丈夫だろうか」とどうしても不安になるものです。特にビジネスの場面では、これが顕著に現れます。
どんなに実績があり、充分な能力があっても、自信がないだけで「信用できない」という印象を与えてしまうことがあるので、このような印象から好印象への変容が可能になる。